都市設計連合は、昭和41年に設立されて以来、長年にわたり市街地再開発事業等の都市計画事業を中心にまちづくりの専門機関として実績を積んで参りました。マンションも「小さなまち」であると考えます。スタッフ一同、まちづくりにおける豊富な経験と専門的な知識を有しており、必ず皆様の期待に応えられるものと考えております。
関係する専門家集団が、皆様のマンションの建て替え事業等を総合的に支援いたします。
都市設計連合は、マンションデベロッパーや建設会社のどの系列にも所属していない、独立系のコンサルタントです。デベロッパー選定や建設会社選定等で管理組合の立場に立って公平かつ厳正に業務を進めて参ります。
早い段階から、地域に密着した人材の配置をして、権利者様と充分に話し合いながら、意向を反映させた計画づくりを行います。
権利者様の個別事情に応じた業務体制と個別面談を基本としたきめ細やかな対応を行います。
説明会や広報活動により、権利者様と情報の共有化を目指します。
(※)事業協力者とは
余剰容積がある場合は、建て替え前よりも住戸数を増やし、その増やした住宅(=保留床)を処分(売る)することにより、建て替え事業費をまかなうことができます。この保留床を取得してくれる者のことを「事業協力者」といいます。建て替え検討の初動期においては、人的支援や資金立替などの協力が得られます。また、事業実施段階においては、保留床取得という役割を果たします。
いかなる問題・課題に対しても「専門家集団による支援体制」「豊富な経験」「適材適所の人材配置」により対応いたします。